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一部のユーザーを驚かせたOS X El Capitanの比較的マイナーな新機能は、「カーソルの位置を確認する」オプションです。追跡できなくなります。 これは、大型または高解像度のディスプレイを使用しているユーザー、またはマルチモニター設定を使用しているユーザーに役立ちます。 他のユーザーは、特に特定のアプリでマウスまたはトラックパッドのカーソルをすばやく移動することに慣れている場合、または単に考えているときの習慣から外れている場合、迷惑または気が散ります。 ありがたいことに、ユーザーは、システム環境設定にすばやく移動して、カーソルが大きくなるのを防ぐことができます。 方法は次のとおりです。
OS X El Capitanで大きなカーソルシェイクを無効にするには、[システム環境設定]を起動し、 [アクセシビリティ]> [ディスプレイ ]に移動します。 ここで、「 Locate to mouse pointer」というラベルの付いたオプションが表示されます。これはデフォルトで有効になっています。 注:このオプションは、OS X El Capitanのベータ版および開発者ビルドには 含まれていなかったため、少なくともOS X 10.11.0の最終パブリックビルドを使用して確認してください 。


このボックスのチェックを外すだけで、すぐに大きなカーソルシェーク機能を無効にできます。 再起動したりログオフしたりする必要はありません。 将来この機能を再度有効にする場合は、[システム環境設定]> [ユーザー補助]> [表示]に戻り、チェックボックスをオンにして有効にします。
ボーナスヒント: システム環境設定のこのメニューでは、マウスまたはトラックパッドカーソルのデフォルトサイズを変更することもできます。これにより、「シェイクトゥロケート」機能に依存せずに視認性を高めることができます。 「カーソルサイズ」の隣のスライダーを調整するだけで、スライダーが左から右に移動するにつれて、マウスまたはトラックパッドのカーソルがリアルタイムで増加するのがわかります。 右端の「大」サイズは、「位置を確認する」機能を有効にして振ったときにカーソルが取得する最大サイズを表します。

OS x El Capitanでカーソルが大きくならないようにする方法